会社概要(求人メッセージ)

当社は、少数精鋭の企業を目指しています。
私たちの企業理念は、優れた広告効果を広告主に提供し、喜ばれることが
私達の利益となり、社会貢献となるという事です。
そして、会社の収益は社員に還元第一をモットーとしています。




現代社会においてすっかり定着しつつある『フリーター』
私も自分の若い頃を思い返すと、決して優秀で勤勉な学生だったとは言えたもんではありません。もしかしたら、それがフリーターの元祖だったんじゃないか?とおもえるような学生生活を送っていました。そのためか現在でも比較的若い人の考え方にも否定的ではなく、自分の少年時代や青年時代と照らし合わせてものを見るように考えています。
しかし!現代のフリーターと明らかに違うことがあります。それは、あまりにも元気がなさすぎる!希望を持っていない人が多すぎるように思えるのです。
今現在デフレで生活のコストが安くなったこともあり、額に汗して働くことがナンセンスだと思う若者もいるでしょう。ですが、時代は変わろうと自分の夢を叶えたい!と思うのならば、額に汗して相応の報酬を得なければ夢は実現させられないのです。
夢とは言いましたが、これも悲しいかな無気力を自覚していない若者を思わせる言葉であります。「マイホーム・マイカー・マイワイフ」これらはオッサンの時代には当たり前のことだった。それすらもまるで実現不可能なことのように語られるのがおかしいと思いませんか?それを否定したり手に入れようとしないのであれば、それは自分が無気力な人間であると自覚するべきだと思います。
もっとハングリーに、もっと物質的にも精神的にも欲していいんじゃないでしょうか?もちろんそのための努力は必要ですが、それは毎日をもっとすばらしい一日一日に変えてくれることでしょう。



「入社当時を振り返り」 私は商業高校を卒業して以来足掛け15年目になります。入社時は経理部に配属され伝票書きから毎日2年間ほど汗水たらしながら、涙と鼻水で顔をくしゃくしゃにさせながら2・3年がんばりました。
大卒ばかりに囲まれる中、負けず嫌いの性格と闘争心、それに生まれ持っての根性でなんとかがんばってきました。今や『主任』という肩書きを頂いておりますが、私の現在置かれている環境を考えると、非常にいい時代に入社させていただいたと思っています。
振り返るとその時には非常に厳しいと思いましたが経済状況を言えば、なんと浮かれていたのかと思います。そういった面では、今現在の世の中は景気が悪い…。
私たちの広告業界は経済に敏感な職業ですから、景気の変動もよくわかります。3K(交通費・交際費・広告費)が企業にとって第一の削減の対象になります。ですから、景気が特に関西の経済が悪いということを痛感している毎日です。
景気の変動をうけ厳しい状況であるとは言いましたが、私の年収は一般の同年代の女性よりもはるかに優遇されていると思っています。かつては100人を数えていた社員も今現在は十数名になっておりますが、以前は関西ではそうとうなフリーペーパーも発行していたりと独自の媒体を持って頑張っておりました。ただ、如何せん先にも言いましたようにこの経済環境でとにかく耐え忍びながら景気の回復を待ち、以前よりも優れた自社媒体を復活することを目的に頑張っている毎日です。
私の目標としましては、将来両親への責任など考えると自活して自分の家を持ちたいと思います。今のところそれを叶えてくれるような男性が周りに見当たらないので、それであれば精神的にも経済的にも力になってくれそうもないような男性に目を奪われることなく、自分の夢を実現したいと思い頑張っています。
私と同じような希望を持った人であればうちの会社は文化的にも勉強になるし、怠惰な生活ではなく適当に刺激があり、日々文化的にも精神的にも磨かれていっているのを肌で感じられると思います。 経理・総務 主任 太田原 朱見